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2022 W LEAGUE in SAITAMAが3年ぶりに開催

2022年5月24日(火)にアメアスポーツジャパン株式会社 ウイルソンが主催するバドミントン女子団体リーグ戦 「2022 W LEAGUE in SAITAMA」 を2019年以来、3年ぶりに開催した。

2022 W LEAGUE in SAITAMA

大会参加者数:312名/チーム数:52チームが参加

会場:所沢市民体育館

https://www.city.tokorozawa.saitama.jp/shisetu/sportskoen/sports/simintaiikukan/

協力:ラケットショップフジ

主催:アメアスポーツジャパン株式会社 ウイルソンラケットスポーツ

このW LEAGUEは今年で第6回を迎え、3年ぶりに会場にて再会した大会参加者からは、この大会を待ち望んでいた声も多く、その声を耳にするたび、この大会に関わる全ての関係者はW LEAGUEが3年ぶりに開催できる喜びと参加者の方に支えられているこの大会の魅力を改めて実感した。

W LEAGUEは、6人1チームで編成されたチームが各リーグに分かれ、各リーグ4チームで対戦するバドミントン女子団体リーグ戦で、大会に参加する選手は、新製品FIERCE(フィアース)V8.0シリーズを含めたウイルソンのラケットを使用し、全ての試合を戦うことがこの大会のルールとなっている。

当日は、各コートに「コントロール性能を極限まで突き詰め開発した」コントロールモデルFIERCE V8.0シリーズの他に、昨年末に発売された「ウイルソンラケット全ての礎でありコア(核)」となるオールラウンドモデルEXCALIBUR(エクスカリバー)シリーズ、「誰にでもパワーを生み出すことが出来るラケット」RECON(レコン)V8.0シリーズが用意され、参加者は試合前のウォーミングアップの時間に自分に合うウイルソンラケットを選択し、試合に臨んだ。

会場の所沢市民体育館には16面のコートが用意され、試合で使用した15面とイベントコートとして大会を盛り上げた1面を含む会場全体が、ウイルソンレッド一色となり、熱い戦いに色を添えた。2020年、2021年はコロナ禍で開催することのなかったこの大会も感染症対策を整え、参加者を含む会場全体で、各々ができる対策や予防をすることで、開催が実現できる状況にまで回復しつつある。日頃からバドミントンを楽しみ、時にはストイックにプレーする300名以上のバドミントンプレーヤーが会場に集まり、繰り広げられる真剣に戦うあの熱量は、どんなに時代が変化し、便利なツールが生まれたとしても、勝るものはない。

これからもウイルソンは、この大会を通じて、バドミントンプレーヤーに熱くなることができる場を、そして力になれる製品を提案し続たい。

最後に、2022 W LEAGUE in SAITAMAの開催において、参加者募集に始まり、大会運営にて多大なるご協力をいただいた、ラケットショップフジ様ならびにラケットショップフジスタッフの皆様に改めて感謝申し上げます。

ご参加いただいた皆様、そしてまだW LEAGUEを知らないバドミントンファンの皆様に、来年この会場にてお会いできることを楽しみして。