Wilsonラケット史上最大のパワーと振動吸収を発揮する日本限定モデル 3.0J。 多くのテニスファンの皆様からのラブコールに応え、装い新たに8年振りに復活。 あなたがテニスをやりたいと思う理由は何だろうか？ ウェアが可愛いから、運動不足解消のため、家族友人と楽しい時間を過ごしたいから…。 メディアで観る選手たちのように厳しいトレーニングをしなくたって、上手じゃなくたって、テニスを楽しんで良い。 もっと多くの方に気軽にテニスを楽しんでほしい、そしてテニスを好きになってくれたらより嬉しい。 そんなWilsonのわがままを詰め込んだラケット、それが3.0J。

どうしたらより力強いボールを飛ばすことが出来るようになるか？ という想いからWilson独自の技術・TRIADシステムは開発された。 このTRIADシステムが採用された2001年発売の「nコード3 OS 113」は セリーナ・ウィリアムズも使用し、彼女のグランドスラム優勝に花を添えた。

パワフルなボールを打つ為には、ボールが受ける衝撃を大きくすること、つまり大きな反発力を生み出すことが重要である。しかし、反発力が大きくなるということは、ラケットを通じてプレーヤーの肘や手首により大きな振動が伝わることにもなる。パワーと微振動、この相反する要素を両立する為に幾つかの機能が搭載されているのが3.0Jである。その結果、振動吸収を限界まで追求し、パワーがあるにも関わらず身体にも優しいラケットを実現。

Wilson最大のフェイスサイズが最大のパワーを生む、250gという軽量モデルにも関わらず113平方インチのフェイスサイズに加え、最大31mのフレーム厚は、コンパクトなスイングでも爆発的なパワーを生み出す。「軽くて飛ぶ」、幅広い方に是非体験していただきたい1本。

※フレーム厚はマーケット最大値

独自のTRIADシステムが抜群の振動吸収を実現。本来1つのパーツで構成されるラケットのフレームをヘッド部分（O型形状）とハンドル（Y型形状）分け、結合部に衝撃吸収材「アイソゾーブ」を採用。ヘッド部では最大のパワーを発揮しながら、振動はハンドル部に伝わる前に遮断してくれるため、パワーがあるのに、快適なプレーを実現。

※アイソゾープ（ISO-ZORB）高層ビルや橋等の建築物で地震の振動を吸収する為用いられる素材。

パワーホールとは、選手の要望に応える為に1998年に開発されたWilson独自のグロメット・ホールのテクノロジー。直径10mm幅のホールにすることで、ストリング可動域は56度まで広がる。ダンピングが大きくなる分、パワーは勿論、高いホールド感を実現。