ツアープレーヤーが実際に使用しているBLADEモデル。BLADE特有のしなりと柔らかな打感を維持しながら、薄いフレームとトップライトのバランスがコントロール性能を実現。18x20のストリングパターンによってコントロールがより正確に。
製造国 : 中国
素材 : BLX+ブレイディッド・グラファイト
フレーム厚 : 22.0/22.0/22.0mm
グリップ : PRO PERFORMANCE
適正テンション : 50-60p
グリップサイズ : G2(WRG1543112)/G3(WRG1543113)
フェイス面積 : 98平方インチ
サイズ／レングス : 27インチ
シリーズ : BLADE
グロメット品番 : WR8441701001
ストリング・パターン : 18 X 20
重さ（ウエイト） : 平均305g
バランス : 平均32.5cm
Reviews
Japan最近のラケットにない
プロラボシリーズはウルトラプロ18/20を使っていましたが、試しにブレードプロ18/20を使ってみましたがノーマルのままでも使えるパワーがあります。ウルトラプロとの共通点は最近のラケットが持ってるアシスト(癖)がないと言う事です。なかなか珍しいのでプロラボシリーズはオススメです。
適度なパワーアシストと申し分ないフィーリング
ラケットのしなりを感じられつつ、18×20のパターンでも適度なパワーアシストを感じられる一本です。 フェイスサイズも98と振り抜きに関しても申し分ないと思いました。 試合の緊張した場面でもしっかりと安心して振り抜けるラケットだと思います！
Japan難しくない18×20
現在28歳、テニス歴は20年以上でオープン大会で入賞レベルです。 今回、16×19や100も試打した上で 18×20を選択した大きな理由は、自分のテンポの速いテニスをサポートしてくれると感じたからです。 具体的には以下の通りです。 ・弾道が低くまとまる ・相手の球の影響を受けづらい ・面ブレが少ない また、他メーカーの18×20のラケットに比べて明らかにスピードが出しやすいことが特徴です。 私自身、初めて18×20のラケットを選択したのは今回が初めてですが、目の細かいラケットのデメリットを打ち消しつつメリットを享受できるということが決め手でした。 今まで18×20を避けてきた人に特に試してもらいたい1本です。
Japan一度は味わって欲しい！新感覚のラケット
まず簡単に私のテニス経歴をお伝えすると、20年以上テニスを続けていてレベルは中級から上級クラスだと感じています！ 今回のレビューは同じようなレベルの人に参考いただけると嬉しいです！ （ただ他の種類のブレードであれば、各レベルに応じてバランスが取れた打ちやすいラケットなので是非手に取って欲しいです！！） 今回ご縁がありこのラケットと共にテニスすることを決めました！ その決め手は”３つ”あります！ ①これだけ打感の気持ち良いラケットは初めて！ ・私は普段ストロークを軸にプレーしていて、自分から振り抜いても相手からの強打でもラケットがぶれずに自分のイメージ通りテニスができるため気持ちよくラリーができています！ ②ダブルスのボレーが打ちやすい ・歳を重ねるとシングルスよりダブルスを多くプレーするため、ボレーの打ちやすさは重要な指標です！特にストロークが打ちやすいラケットはボレーは難しい印象があるものの、スイートスポットから外れてもラケットが助けてくれて返球率が高まった気がします！これでペアに迷惑をかけずに済むので安堵と感謝の気持ちで嬉しい限りです！！笑 ③サーブがとにかく打ちやすい ・自分自身サーブは武器の一つですが、ラケット自体がトップヘビーなのかスイングスピードが上がりサーブの威力が高まりました！特に回転をかける球種は効果的で、普段より相手が打ちづらそうなレシーブをしていたので最高でした！！ あえて懸念点を伝えると、どのショットも根本に当たるとコントロールが難しいです。 振り抜きやすいバランスの取れたラケットだからこそ、根本に当たると詰まる印象があります。ただここさえ意識すれば最高なラケットと自信持って言えます！ 改めてこの新感覚のラケットで一度テニスしてみてください！！ きっとやみつきになると思います！！！
